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Wambler A Go Go!

ワンコを連れて、山へ、海へ、川へ、出かけよう!

自分のことは棚にあげて 

昨日の続き・・・

おばさんにエラそうに説教しているワタシも、なんどかノーリードにしたことがある。
その時に、周囲に嫌な思いをさせたヒヤッとした、という経験をしたことがある。
経験から学ぶことは、誰にでもできる。


ドッグランにて

今は、できるだけドッグランに連れていくことにしている。
(あんまり、走らないんですけどね・・・)


ボールを追いかけて①

あのおばさんには、ノーリードにすることの危険を考えて欲しい。
吠えて向かってくる子は、臆病な子が多い。そういう子は、一度パニックになると制御がきかない。
早朝の公園といえども何が起きるか、わからない。

ボールを追いかけて②

先日、ペットショップの店長さんから、ドイツのペット事情を教えてもらった。
犬を飼うためには税金がいる
ノーリードで散歩させられる公園がある 等々

日本もドイツみたいに、犬を飼うために税金を払って、「犬の飼い主教室」に参加しないと飼えないっていうのいいかも・・・

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リード 

環境省が、動物愛護についてのパブリックコメントを募集しています。

「動物愛護管理のあり方について(案)」
「動物の愛護及び管理に関する法律施行令の一部を改正する政令案等の概要」
〆切は12月7日(水)です。

前回のパブリックコメントで参考にさせていただいた「One Action for Animals」には、前回の詳細な結果が報告されています。
今回の募集についても、解説を準備中とのことです。

外猫さん

動物虐待、飼育環境の整備等、重要な項目ばかりです。
是非、この機会にご自分の意見を表明してください。


ここ何回か、朝の散歩時に公園であうおばさんとケンカをしている。
原因は・・・・
おばさんが、犬をノーリードで散歩させているからである。
2頭のミニチュアダックスをつれているのだが、そのうち1頭をノーリードにしている。
そしてその子が、あんずとワタシをみると、吠えながら向かってくる。
2、3メートル手前で止まって、猛然と吠え立てるのである。

沼


先日も、ノーリードのまま向かってきたので
大声で
「早く繋ぎなさいよ。これで何度目だと思っているの!」と、
怒鳴ったら・・・・
謝るどころか・・・
これで、2度目です。お宅は、蹴飛ばそうとするんだから


おいおい、2度目じゃないよ。少なくとも3度は、アンタの犬に吠えられている。
ワタシは、こういうことの記憶力は抜群なのだよ。

「蹴飛ばそうとする」というのは、前回、もの凄い勢いで突っ込んできたので、
追い払うために蹴飛ばすふりをしただけのこと。

もう、わかりました。朝からそんなに大声でどらなくてもいいじゃない!

おいおい・・・・朝、ゆったり散歩していたらアナタの躾がまったく出来ていない子に、しかもローリードの子にいきなり吠えられるこちらの身になってくれ・・

もう、わかったって言っているでしょ!

かなりの剣幕で怒っているのだが、自分が何故に怒鳴られているか、理解していない。

「いいですか! あなたはルール違反をしているんですよ!」

と、言って、その日はその場は立ち去ったが・・・・


ノーリードの子を蹴飛ばして、仮に打ち所が悪くてケガをしたり、死んだりしても・・・
蹴飛ばした方には責任は全然ないんですよ。
全ては、ノーリードにした方が悪いことになるんですよ。

リード


で、今朝も会いましたよ、そのおばさんに・・・ワクワク

「アッ、やっと繋ぐようにしましたね」
もう、お宅とは話なんかしたくありませんから!
「ワタシがいっているのはですね・・・」
だから、お宅とは話したくないいっているでしょ!
「そういうことでは、ないと思いますけど・・・」
もう、お宅の話し方、頭にくるのよね!指をたてて。その話し方、気に入らないのよ

へぇ・・・確かに、上から目線で話をしていますけど・・・


イラスト
指をたてて、話をするの好きなんですよ・・・ケケケッ
















このおばさんと話をしていると、動物を飼う方にも教育しなくちゃいけないと、つくづく感じる。

こんなケンカは不毛だけど、負けたくないので・・・あったらまたケンカするだろうな~
おばさんが、自分の非を認めるまでね・・・

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想像力の欠如 

犬と一緒に散歩していると、いろいろ楽しいことに出会う事が多い。しかし、楽しい事ばかりではないのも事実。
交通事故にあった猫の無惨な姿を見かけたり、捨てられた子猫を拾ったりと・・・

花殻(1)


昨日、朝の散歩にいつもの公園に行ったら、
生け垣の所、明らかにわかるような位置にダンボール箱が置いてあった。
上を粘着テープで閉じてあったようだが、その時は開けられてあった。

今朝も、同じ位置に箱が置かれたまま・・・
嫌な気持ちになりながらも、確かめてみた。

箱の上面には、かなり上手な文字で
「ぼく8/29生まれ・・・・・・
ミルクのみずわりのんでいます」
と、書かれた紙が貼られていた。

花殻(2)


多分、連休中の、朝の早い時間においていったのだろう。
この箱を置いていった人間は、その後に起こることを想像したことがあるだろうか?

この貼り紙を見たら、誰だってかかわりたくない。
おもしろがって開ける人がいるかもしれない。
でもその箱の中身を見たら・・・そのままにしてしまうかもしれない。

アザミ


その箱を開けるということは、中から何が出ようが、その中の命に責任をもつということだ。

この箱を置いた人間は、その箱を開ける人の気持ちを、想像したことがあるだろうか?
いや絶対にない。そんなことを想像できるのなら、こんなことをしないはずだ。

ワタシが確認した時には、箱の中身は空っぽ・・・
誰かに保護されていてほしい。
そして、保護されていることを想像してしまう。

想像力の乏しいワタシには、それしか想像できない。


湿地園で

上記4点の写真は、レジーナの森の湿地園で撮影したもの。
文中にある公園ではありません。


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犬と一緒に老いるということ 

若い犬の走りを見るのは、気持ちがいい。

今年2歳(人間に換算すると24歳位)の夏鈴くんの走りは・・・

飛ぶ夏鈴くん




走る!

飛んでいるような走り方。



今年3歳(人間に換算すると28歳)のあんずの走りも、弾んでいる。

あんずも弾む



楽しいね



飛んで~


夕方の散歩時に、おばあちゃんと一緒に散歩している高齢犬に時々あうことがある。全体的に痩せて、下半身は筋肉がおちて、ほとんど骨と皮のような状態。
そのような状態でも、おばあちゃんは外でしか排泄しないその子のために、家の周りをゆっくりと歩いていた。
道で会うと、いまにも倒れそうな状態なので、あんずを脇に寄せて通り過ぎるまで待ったこともある。

今日、その子の家の前を通ったら、「クゥ~ン」という、なんとも表現できない鳴き声が聞こえてきた。声の方をみると、玄関先にその子が横たわったまま、力のない声で、また「クゥ~ン」と鳴いていた。もう立ち上がる力も無くなったしまったのかもしれない。
この状態では、もう長くないのではないか、そんな思いがした。

命の長さは種によって違うけれども、犬の方が人間よりも遥かに短い。この子とおばあちゃんは、一緒に老いてきた。ただ、すこしばかりこの子の方が先に老いてしまった。

何時かあんずたちもワタシたちの年齢を、追い越してしまうのだろう・・・


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病気と付き合うということ 

木枯らし一番が吹いた朝は、空がきれいだ。

青空



その空を、サギが優雅に飛んでいた。

青空とサギ



今日はあんずの外耳炎の診察日。

あんずの耳

結果は、左は完治。右は腫れはひいたが、まだ中に汚れが残っている状態なので、あと1週間ほど家で消毒をすることになった。

この汚れがとれないと、また細菌が繁殖して外耳炎になる可能性がある。そのまま慢性外耳炎になる子も多いという。
慢性化させないためには家での定期的な消毒、そして月に1度、病院で消毒することを勧められた。耳の中が汚れる原因がわからない以上、そうやって予防するしかないのかもしれない。


ススキ

通院を始めた時は、まだまだ暑かったのに、今はススキが風に揺れるている。
10月は病院通いの月だったなぁ・・・


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